江戸時代 会津藩御用達「塩屋」の屋号で商う
弘化2年(1846) 藩定用塩3万俵の買付命じられる(肝煎松川正兵衛勤行書より)
明治初年 米穀商に転じる
昭和23年 4月 松川商店創業
昭和40年 6月 松川常三郎商店として営業開始
昭和49年 3月 神指産業(有)として法人化
昭和55年11月 神指産業(有)が分散となり、松川正俊個人で松川商店再開
昭和56年 3月 (有)あいづ松川に法人改組し、松川正俊が代表取締役就任
昭和61年11月 自己所有約1,000坪の土地に、精米工場完成
昭和63年 9月 福島県会津若松市神指町高久75から現住所に本店移転
平成 4年11月 新倉庫(低温倉庫含む)完成
平成10年 3月 松川正光が代表取締役就任
平成13年 3月 (有)福島県農産物検査機構所属として、農産物検査員の認定受ける
平成14年10月 大型無洗米装置(NTWP20B)導入
平成15年 2月 農材部門立ち上げ
平成16年 4月 (財)全国米穀取引価格形成センターに売り・買い手登録
平成16年 4月 政府米の競争参加資格を得る
平成24年 9月 お米の全量全袋検査開始
平成26年 3月 農業生産法人(株)あいのうファーム設立
平成27年 3月 会津地域4社で、(株)会津農産物検査機構設立
平成27年 9月 松川修一が代表取締役就任
平成30年 9月 グレイン(ライス)センター完成
【社是】
人に尽くし、己を磨き、共に飛躍する
〜WIN(従業員)-WIN(お客様&地域社会)-WIN(取引先/会社)
皆の「笑顔」と「ありがとう」のために〜
【企業理念】
会津の田んぼから 食のかけ橋
【経営理念】
1.日本人の主食であるお米(会津米)を、生産者の協力のもと、安全・美味しいに
こだわり、消費者の食卓に安心をお届けして参ります (科学性)
2.嘘・偽りのない地元農産物の集荷・販売を通して、生産者及び地域に対して
貢献して参ります (社会性:理行一致)
3.消費者と生産者のニーズを常に念頭に置き、信頼・信用を高める努力をして
参ります (人間性:言行一致)
【社会貢献宣言】
一.年間を通じて、できる限り均一品質のお米を、適正価格で流通させる事を通し
て、社会に貢献して参ります
一.生産者と共に会津を元気に!を通して、社会に貢献して参ります
一.地球温暖化防止に努める事を通して、社会に貢献して参ります
一.会津のPRに積極的に参加する事を通して、社会に貢献して参ります
一.社員の共育を通して、社会に貢献して参ります
一.会社が存続発展する事を通して、社会に貢献して参ります
一.雇用機会を創る事を通して、社会に貢献して参ります
【お米マイスター】とは、お米に関する幅広い知識を持ち、米の特製(品種特性・精米特製)、ブレンド特製、
炊飯特製を見極める事ができ、その米の特性を最大限に活かした「商品づくり」を行い
その米の良さを消費者との対話を通じて伝える事ができる者です。
【ごはんソムリエ】とは、主原料であるお米の産地や銘柄に関する知識、炊飯技術やごはんの栄養学などの幅広い知識を有し、
更においしいごはんを見分けられる専門家です。